こんばんは、ポスト田イット乃です。
今日は自慰してよかった5つのことを書こうと思います。
「つらい時、
みんなはどうしてますか?」
とはあちゅうさんが呼びかけていましたので、私は「自慰します」と答えます。自慰、つまりはオナニー。自らの身体に触れ、触ると気持ちいい場所を撫でてときにポルノ作品で刺激を得ながら行う孤独な性行為です。
それではよかったこと、いきましょう。
1、嫌なこと全部忘れられる
30歳で右膝を骨折し靭帯再建手術、30歳前半は頑張って歩いて1日の終わりには膝と腰に激痛が走る生活をしていました。動かないという選択肢はないのです、動かないとダメになる一方です。夜に激痛が走るのを理解しつつ歩かなければいけない。そこで行うのが、自慰です。痛みを忘れることができます。
2、自分・女・男を知れる
自分はどんな性的ファンタジーに興奮するのかどこを触ると気持ちいいのか、その2つには確実に詳しくなります。また、文字から映像まであまたに揃うポルノ作品を見ればどのような女、どのような男により興奮できるのかが分かるようになります。そのうちまたこの展開か、この流れは良くないなど批評できるようになります。たまにポルノ作品に出てくる女みたいなことを夫にすると悦ぶので夫婦円満にも効きます。
3、文学作品だってオカズになる
なんと、自慰はそれを目的に本だって読めてしまいます。最近感心したのは、芥川賞作品の「ハンチバック」でかなり実用的です。私は新型コロナウイルスの病床でイタシました、是非お試しあれ。山田詠美の「ソウルミュージックラヴァーズオンリー」もいいですね。行為を深めると「若きウェルテルの悩み」でもできるようになります。文学通を気取れますよ、目的はあくまでも自慰ですが。
4、男が必需品じゃなくなる
私はとても身体の相性があう男性と結婚していますが、別にセックスに依存することはありません。何故ならいつでも自慰で気持ちよくなれるからです。だから、思ったことは気にせずいいます。男性選びもエロスメインで見ますので、そこらのイケメンにはなびきません。
5、異性の友達ができる
これは自ら自慰を極めたと感じてからのおすすめです。極める前はヤリモクに引っかかって危険なので止めましょう。ポルノ作品鑑賞を共通の趣味として下から上まで話せる友達ができます。異性の友達も可能です。これが本当に楽しいのです。下ネタを異性と笑い合えるという恋愛にない楽しいひと時が過ごせます。
いかがでしたか?自慰を極めてみませんか?
自慰のマイナスの点はとにかく時間がかかるということです。理想のポルノ作品にであうために2時間すっと消えます。これをせずに勉強していれば、資格試験受かってんじゃないかと思われる時間が溶けます。私は後悔していませんよ。
お読み下さりありがとうございます。
近況:ポーチ買っちゃった。