こんにちは、ポスト田イット乃です。
昭和生まれの私は、「お嫁さんにしたい職業」なる不躾な言葉を耳にしたことがある。人の職能と結婚生活の善し悪しを関連付けるのは下品な考えだ。プライベートはプライベート、社会的地位や社会的評価などの社会での顔は顔。それぞれ生活上の特有の困難はあるとは思うが、それはあってはならないもので無くなっていって欲しいと願う。それがたとえ、AV男優との結婚だとしても。職業選択の自由をより多くの人が得られて、それぞれの個性を活かせる日本であって欲しいと願う。
しかし、最近の出会いから、これは書いておこうと思ったことがある。お嫁さんがケアマネージャーの老爺に会ったのだ。健康食品の通販ではないが、10歳若い。介護に詳しいから親の介護が安心、そんな話では無い、本人の身体状態が10歳若い。どれだけの長さの結婚生活はわからないし、奥様の方にはお会いしていないが、なかなかいない。ケアワーカーの凄さを実感した。
さて本題の「幸せは何かと聞かれたら」。以上のような、いつまでも若々しくて元気という長期的なものから、時代の寵児としてもてはやされて大金を稼ぐという短期的なものまである。家族みんな元気で笑顔であればいいと私は思っている。だから、その点ではあちゅうさんの投稿動画のしみけんさんの渋い顔は、何故はあちゅうさんがそれに気付かないのか(もう彼らは家族ではないけれど)不思議でならない。
周りの人の幸せに気づける人でありたい。
さて、家の近くに蔵書のセンスが素敵なブックカフェできたぜ、わーい幸せ💞。
お読み下さりありがとう。寒くなってきたし、暖かくね。