半径5メートルはババァゾーン

38歳一ババァの日常を皆さんにお届けします。

スタジオアリス合宿してきたよ。

おはようございます、ポスト田イット乃です。

 

はあちゅう先生のファンであられるリルピン氏がXでこのようなポストをしていました。

https://twitter.com/LILPINKLILPINK/status/1719937253143916941?t=NvH98FhWSYKul42axHdmyw&s=19

 

この方はなんと去年はあちゅう先生がメルボルン滞在中にSNSをブロックされているという稀有な体験をされた方。はあちゅう先生はメルボルンまで行ってまでも、絶妙なコメントをしてくる日本のアンチ?ファン?をブロックするというワールドワイドなセンスをお持ちなのだと実感した出来事でした。合宿中にやることでしょうか。

 

さて、うちも2日間にわたるスタジオアリスの七五三がはあちゅう先生の定義するところの合宿感があったので思ったことをつらつら書きます。2人分2日間で15万円しましたのよ、ここで気持ちの上だけでも元を取りにいきます。

 

ポスト田家のスタジオアリス撮影とは

①経験への投資
②教育資金
③福利厚生
④合宿

*その実散財💸な感じ否めない。

 

①経験への投資

夫婦揃ってカメラに興味がなく、映えファッションにこだわることもありません。しかし、子どもはそうでもないのでこの機会にまとめてその気持ちを発散。次は4年後。

 

②教育資金

レンタルとはいえ人から見られるべききれいな服を着ることは、教育的であると思います。

 

③福利厚生

3歳でもお姉さんに着付けしてもらうと、嬉しいようで目の輝きが違いました。プリンセスへの憧れを持ち始めた頃なのでプリンセス体験をできたのはよかったです。しかし、子どもは従業員ではないので、福利厚生という言葉への違和感がすごいですはあちゅう先生。

 

④合宿

1日目午後:普段行かない場所のスタジオ入り、着付け、撮影、写真選び、コストコで夕食調達、自宅で翌日に向けて早く寝る。

2日午前:スタジオで着付け、神社へお参り、レンタル衣装着替え、和食さとで昼食。

いい服を着ていい写真を撮るという普段しないことを皆でして、"家族ってメンバーのチーム力を高める"は実現したように思います。


*その実散財💸な感じ否めない。

そう完全な自己満足の世界です。

しかし、スタジオアリスのプロにかかった晴れ着写真の笑顔はプライスレス。1日目のスタジオ写真でプロの手にかかっても限界はここなのかと自分の容姿にガッカリしつつ、まあ子どもの表情がいいからと満足。2日目のお参り集合写真でいかにスタジオアリスのお姉さん達がすごいかを実感しました。子ども3人同時にいい表情をさせるのは、スロットマシン🎰で当たりを出すようなものなのです。

 

何だかんだ大変だけど

いつか子どもたちが巣立ってしまい、寂しくて笑えない日に、アルバムを見返し、パネルを表に飾って心の慰めにできたらそれ以上のことはないと思います。マイワールドに耽溺しがちな私でもお母さんの自覚を深められる良い機会でありました。お金をいくらかけようがかけまいが、全てが思い出になっていくのです。

 

子育てがんばります!


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(著者近影、ほぉらすごく普通のおばちゃんだろ?Googlepixelの消しゴムマジックがすごい。)

 

お読み下さりありがとうございました。