半径5メートルはババァゾーン

38歳一ババァの日常を皆さんにお届けします。

良いとこ取りの人間関係に成長はあるか

こんにちは、ポスト田イット乃です。

 

最近のXでの話題が、興味深かったので一言まとめて置いておこうと思います。

 

お題「良いとこ取りの人間関係に成長はあるか?」

 

本日午前中は、家事代行サービスの方に来てもらっていました。家事代行といえども生協が運営する半ボランティア的なサービスですので、無理はさせられません。私の母親と同年代の方が2時間で部屋の片付けと数日分の夕食の下ごしらえをしてくれます。

なるべく条件よく働いてもらおうと、子どもがひっくり返したリビングの片付けをしてもらっている間に、夕食作りをしてもらう台所を片付けたり春休みの子どもを子ども部屋に追いやったりしておりました。

・手伝いの手を貸してくれる

・大人としての付き合いをしてくれる

・リビングが多々だらしないけれど目をつぶって仕事をしてくれる

以上の3点で実母同居よりも大変気楽な関係です。高額な家事代行サービスのように何もしなくてもプロが完璧にというものではないけれどうちにはあっていると感じます。

私にとっての「良いとこ取りの関係」はこの家事代行さんとの関係で、何でも自分でしなければならないと思い詰めずに済んでいます。気を使っている分2時間の自分の過ごし方もより効率よくなっている実感があります。1週間に2時間だけの家事ルーティンがあるだけで成長のスタートラインには立てるような気がします。

しかし、献立の立て方、部屋の使い方、服や書類の収納の仕方、子どもとの接し方などは自分で決めるしかなく、そこにまだまだ家事をやる人としては未熟であると感じています。

成長のためには次のようなことが必要で、そこまで家事をマスターしていく意気込みは今の所ないのでここに書くだけにしておきます。

・できる人に教えてもらう

・できる人を観察して盗む

・本を読む

・時間を決めてやる

・家族にフィードバックをもらう

以上にあげた5つのことは楽では無いと私はおもいます。これを「良いとこ取りの人間関係では成長はできない」との結論としてこの文章を終わりたいと思います。

 

お読み下さりありがとうございました。

クソ真面目なんスよ。

↑買ったばかりの傘を壊されたので補修。貼るだけ便利。