半径5メートルはババァゾーン

38歳一ババァの日常を皆さんにお届けします。

2024年にしたいこと

皆さん、おはようございます。ポスト田イット乃です。

 

さて、2024年も始まりました。年末に、Androidスマホが再起動を繰り返す現象が4日ほど続きました。そこで検索して、初期化をするしかないということになり、再起動の症状がおさまったときに設定画面から初期化を行いました。今でも、使っている途中にふっとロック画面に戻ってしまうことがありますが、パスワードやLINE会話のバックアップはとれているため以前と同じ状態で使えるようになりました。

はあちゅうさんの年末の怒涛の被害者ヅラを見ながら思い出したことがあります。新年から暗い話題とは思われるかもしれませんが、書いてみようと思います。そもそも私はどんな目に遭っても被害者ヅラはなかなかしません。それは次のような出来事があったからです。

初潮が始まる少し前実父にセクハラを受けたことがあるのですが、浪人時代か、それを1家の団欒の場で母に言った、その2回目です。母にすかさず「病だれしなさんな。」とぴしゃりと叱られました。今のご時世ひどく非難されるでしょう。聞く人によっては酷い話ですが、今となっては良い母親だったなと複雑な思いでいます。

若い成人女性として父母を故郷を失ったに等しい感覚で、そこから1人で自活する方向に真っ直ぐ進みました。父は難病でしたし、その上国語の苦手な妹は英語上達のための留学をしたいらしい。兄弟姉妹を差別しない父母は留学に前向きでした。被害者ヅラなんてしている余裕はありませんでした。

自分のやりたいことではなくて、現場に合った顔を勇気をもって演じる、すると大抵の現場では重宝されて恋愛も上手く行きました。食えない分野の文学や社会学が役に立つこともありました。私みたいな人間がここまで上手く人生を転がせるなんて信じられないと思うところまで、自分の居場所を手に入れるところまできました。

しかし、その仮面を被るやり方では子育てはできなかったのです。ずっと子どもに見られているのですから無理な話です。しかも3人も。仮面が切り替わるところ、外したところも。日に日に働けなくなり、違う生き方を模索しました。やったことは自分の人生が1番幸せだったころの人間関係を再構築すること、それには気楽で毒舌の友達は欠かせません。

2023年はその活動が大分上手くいったと思います。冒頭に述べたスマホの初期化のように、いらないアプリを無くして、バックアップが取れている情報はそのままに活用できる状態です。子どもたちとも一緒に泣いたり笑ったりすることに前向きになれました。以前ならどの仮面でこの現場は乗り切れるのかと固まっていたところですが、自然体の自分で良くしてあげるようにしています。いつか子どもたちも私のそばを故郷と思えなくなる日がくるまで。私の子どもにはよい友達が沢山います。

2024年は病だれしていない精神状態を維持しつつも、ルーティンをもっと確立させていきたい。慌ただしい毎日の中にようやく勉強ができる環境が整ったので目に見える成果を得たいと思います。Xでは、前述の傷ゆえの性被害ついてのツイフェミのような活動や家族にまつわる傷、人間についてをポストやリツイートをしていくと思います。年末に風邪ひきながら作ったアイシングクッキーが楽しかったので、また何かできたら写真をあげますね。

2024年良い1年にしましょう、それでは次のブログで👋。

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