半径5メートルはババァゾーン

38歳一ババァの日常を皆さんにお届けします。

りゅうちぇるの離婚?を見て思ったこと。

Twitterに書いた文章が思いのほか書けたので、再掲します。ワスのバイに関しては、今は女性と男性の恋人はいない。相手は不特定多数でないし、あらゆる工夫で社会生活に影響でないようにしている。身バレによるリアル世界のカムアウトはそんなに気にしていません。

 

りゅうちぇる(おばちゃんだから改名とかついてけない)の件は、若い新しい夫婦像について発信してくださいとのお仕事をたくさんもってく社会圧も悪いやんは思うなぁ。そらやんぴするやん。

ワス、子どものお弁当作りが続いて朝ルーティン確立したり、片付け掃除に意欲が出たり、この1ヶ月はお母さん業ノッていて。前の1ヶ月はノロ、RS、新型コロナに毎週家族で交互にかかるっていう状態。そこからのリカバーが上手くいってるだけなんだけど。

この辺の衣食住に費やす時間を、他の方向に向けたい気持ちはある。パートナーと喧嘩する前に、お母さん業と自分のしたいことが喧嘩していて、結局したいことをやって「また病んでるな」と思われてる。その上言われもする。傷つくけれど他の対応が完璧なのでそこはその発言に対して鬼のように怒る対処だけしている。明らかに逆ギレ。でも、それでワスを嫌にならない夫だから続いている。ここはまだ、お母さん業をがんばったら改善の余地があると思う。

絶対無理だから、全ての理解をパートナーには求めない。誰にも全て理解できないワス、そこにプライドもある。

愛媛3年、東京2年。それぞれ長いリサーチ期間を経て行って楽しい時間を過ごせたから、次は深センに行く。最低3年はリサーチにかけて、観光地ではない出先で安全に過ごせるようにする。危険な旅をしないことはお母さん業で守る最低ラインだけど、絶対安全な旅先だと心がソソることもない。一人旅はできる。恋人を連れて行ったり、出先で引っかけたりしないから。

りゅうちぇるの離婚?を見てそう思ったわね。彼みたいな短期の最高を追っかける感じの人って、長期の最高を追っかける家庭運営をやらしたらすごいストレスを抱える気がする。

それでも、「短期の最高!」を追い続けて風変わりだけどずっと元気でいい親という子どもの評価をもらうことだってできるわけじゃない。子どもが親からすごい迷惑をうけたわけじゃない場合は。そこに希望を持って毎日を回していく。幸せな家庭を作るよ。

なんてことをバイの3児もちのおばちゃんは思いました。けっこう我慢してるけど、子ども可愛い。